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こんなお悩みに答えます。
- 36週通ったときに、他校といくら差がつくか
- パートタイムが安く見えて、時間あたりでは高くなる理由
- 仕事の紹介が$1,500と$1,200の2通りある理由
- 保険で、2か月と3か月の差が$23しかない箇所
運営者は大学時代に米国へ半年の交換留学、卒業後にカナダで12ヶ月のワーキングホリデー(バンクーバー5ヶ月+バンフ7ヶ月)を経験しました。英語は高校で赤点20点台、渡航前のTOEICは500点台、帰国後に780点。年収は渡航前450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になっています。訪問したのは米国とカナダのみで、他国は各当局の一次情報を調べてまとめています。
結論|金額は全部公開。ただし、長期割引がありません
NZの語学学校を3校調べました。授業料の下がり方が、3校でまったく違います。
| 学校 | 短期(〜11週) | 36週以上 | 下がり幅 |
|---|---|---|---|
| Languages International | $495 | $495 | 下がりません |
| NZLC | $480 | $450 | −$30(−6.3%) |
| LSNZ | $450 | $390 | −$60(−13.3%) |
※ 各校の公式料金表(2026年版)を2026年9月6日に確認。すべてフルタイムの週あたり授業料(NZドル)。Languages Internationalは週23時間、NZLCとLSNZは週20時間で、授業時間が同じではありません。円換算は1NZドル92円です。
運営者の一次体験は米国とカナダだけで、ニュージーランドには行っていません。
この記事はLanguages Internationalの公式サイトと公式の料金ページを調べて書いたものです。すべて2026年9月6日に確認しました。
日本人比率は公式サイトで確認できなかったので書いていません。
★36週で比べると、$3,780の差がつきます
「週$495」と「週$450」の差は$45です。1週間だけなら小さな差ですが、期間が伸びると効きます。
| 期間 | Languages Int'l | NZLC | LSNZ | LIとLSNZの差 |
|---|---|---|---|---|
| 4週 | $1,980 | $1,920 | $1,800 | $180 |
| 12週 | $5,940 | $5,640 | $5,400 | $540 |
| 24週 | $11,880 | $11,040 | $9,840 | $2,040 |
| 36週 | $17,820 | $16,200 | $14,040 | $3,780 約34.8万円 |
| 52週 | $25,740 | $23,400 | $20,280 | $5,460 約50.2万円 |
※ 運営者が各校の公式料金表から計算した数値です。授業料のみで、入学金・教材費・滞在費は含みません。授業時間はLIが週23時間、NZLCとLSNZが週20時間です。
差が開くのは、Languages Internationalが高いからというより、下がらないからです。4週なら$180の差しかありません。短期で行くなら、この差は判断材料になりません。
逆に言うと、長期を前提にしているなら、ここが一番大きな分かれ目になります。NZの語学学校にワーホリビザで通える期間には上限があるので、NZの語学学校は最大6ヶ月 で先に期間を決めてから、この表に戻ってください。
授業時間を揃えて比べると
Languages Internationalのフルタイムは週23時間です。ほかの2校は週20時間なので、そのまま比べると不公平です。時間あたりに直します。
| 学校 | 週の授業料 | 週の時間 | 1時間あたり |
|---|---|---|---|
| Languages Int'l | $495 | 23時間 | $21.52 |
| NZLC(1〜11週) | $480 | 20時間 | $24.00 |
| LSNZ(2〜13週) | $450 | 20時間 | $22.50 |
短期で時間あたりに直すと、いちばん安いのはLanguages Internationalです。ただし23時間のうち3時間は「teacher-supervised independent learning」(教師の見守り付きの自習)で、公式もそう書いています。授業ではありません。その3時間を引くと週20時間になり、$24.75/時間で3校中いちばん高くなります。
★パートタイムは、時間あたりで1.4倍になります
Languages Internationalにはパートタイム(週13時間)があります。週$395で、フルタイムより$100安く見えます。
| コース | 週の授業料 | 週の時間 | 1時間あたり |
|---|---|---|---|
| フルタイム | $495 | 23時間 (うち自習3時間) | $21.52 |
| パートタイム | $395 | 13時間 (うち自習3時間) | $30.38 |
時間あたりでは $21.52 → $30.38。1.4倍です。
12週で比べると、フルタイム$5,940に対してパートタイム$4,740。$1,200(約11.0万円)安いかわりに、授業は120時間減ります。
それでもパートタイムに意味があるのは、働く時間を作れるときです。時給$23.95で週10時間働けば$239.50。浮いた$100より多く稼げます。ただしこれはワーホリビザなど、働けるビザを持っている場合の話です。
あわせて読みたいNZの語学学校は最大6ヶ月|使い切らない期間の決め方期間を先に決めてから、料金表に戻る★仕事の紹介が、$1,500と$1,200の2通りあります
この学校には仕事に関わる仕組みが2つあります。そして、片方の金額が公式サイトの中で食い違っています。
| プログラム | 料金ページの表示 | 説明ページの表示 | 内容 |
|---|---|---|---|
| Work Support | $425 | $425 | 一致しています。CV作成・銀行口座・税番号・求人情報へのアクセス |
| Work Placement | $1,500 | $1,200 | $300ちがいます(約2.8万円) |
※ 料金ページ「Prices & Dates」と説明ページ「Work in New Zealand」の両方を2026年9月6日に確認した時点の表示です。どちらが正しいかは公式サイトからは判断できません。申し込み時に必ず確認してください。
この記事で覚えておいてほしいのは、$1,500か$1,200かではありません。公式サイトの2ページで金額が違うことがある、という事実のほうです。見積もりを受け取ったら、公式サイトの別のページと突き合わせてください。
Work Supportは$425、ただし「探すのを手伝う」だけ
$425のWork Supportに含まれるものは公式に列挙されています。
| 含まれるもの | 条件 |
|---|---|
| 1対1のオリエンテーションと相談 | 働けるビザを持っていること 英語がB1(中級)以上 働き始める前に4週以上通うことを推奨 |
| CV作成・銀行口座・税番号・交通・住まいの手続き支援 | |
| 求人情報へのアクセス |
受入先を手配してくれるわけではありません。「探し方を教わる」までが$425です。NZLCとLSNZは、同じ内容を無料で提供しています。
★インターンは「volunteer」=無給と公式に書かれています
Work Placementのほうは受入先を手配してくれますが、行き先によって有給かどうかが変わります。
| 行き先 | 公式の記載 | 時期 |
|---|---|---|
| インターン (事務・マーケティング・観光・幼児教育) | 公式に「volunteer internship」と記載 | コース中でも修了後でも可 |
| ホテル・リゾート | 有給かどうかの記載なし | 開始は9月・10月 終了は4月・5月 |
| ファームステイ | 有給かどうかの記載なし。 観光ビザ向けには別に「Farm Volunteer」がある | 記載なし |
「インターン」という言葉は、有給と無給の両方に使われます。NZLCの有給インターンは時給NZ$23.95を保証していますが、こちらのインターンは公式がvolunteerと書いています。$1,200〜$1,500を払って、無給で働く形になります。
キャリアに直結する職種で経験を積みたいなら意味がありますが、お金を稼ぐのが目的なら、選ぶ先が違います。時給を保証している仕組みは NZLCの有給インターン にまとめました。
ホテル・リゾートの開始が9月・10月に固定されている点も見落とせません。NZの繁忙期(南半球の夏)に合わせた枠で、それ以外の時期に行くと選べません。
あわせて読みたいワーホリ・留学の海外保険6選択肢を比較|クレカ付帯との選び方学校経由が唯一の選択肢ではありません★保険は、2か月と3か月の差が$23しかありません
この学校は保険料を月ごとに全部公開しています。ここに面白い段差があります。
| 期間 | 保険料 | 前の月からの増え方 | 1か月あたり |
|---|---|---|---|
| 1か月 | $103 | — | $103.00 |
| 2か月 | $204 | +$101 | $102.00 |
| 3か月 | $227 | +$23 | $75.67 |
| 4か月 | $291 | +$64 | $72.75 |
| 6か月 | $420 | +$43 | $70.00 |
| 12か月 | $786 | +$63 | $65.50 |
2か月 $204 → 3か月 $227。差はたった$23(約2,100円)。
ほかの月の増え方は$43〜$101なので、ここだけが例外的に小さいです。
1か月あたりで見ると $102.00 → $75.67。26%下がります。
※ 保険料は公式の料金ページ(2026年9月6日確認)から引用し、1か月あたりの金額と増え方は運営者が計算しました。この保険はOrbitProtectのStudent Prime Planで、Languages International経由で加入する場合の価格です。加入するかどうかは、補償内容を見て自分で判断してください。
ワーホリの保険をどう選ぶかは ワーホリ保険の比較 にまとめています。学校経由が唯一の選択肢ではありません。
滞在費と、2027年の値上げ
この学校は2027年の価格をすでに公開しています。来年行く予定なら、いま見ておく価値があります。
| 項目 | 2026年 | 2027年 | 差 |
|---|---|---|---|
| ホームステイ(標準) | $400/週 | $410/週 | +$10 |
| ホームステイ(専用バス) | $425/週 | $435/週 | +$10 |
| Cambridge受験料 | $485 | $520 | +$35 |
ホームステイが週$10上がると、24週で$240(約2.2万円)です。年をまたぐ予定なら、開始時期で総額が変わります。
入学時に必ずかかるものは登録料$275と教材費$140の計$415です。教材費は期間に関係なく一律で、NZLCの「週$10・上限$80」やLSNZの「$130のうち$50返金」とは考え方が違います。
| そのほかの費用 | 金額 |
|---|---|
| 滞在先の手配料 | $385 |
| 空港送迎(片道) | $145 |
| IELTS受験料 | $410 |
| ホームステイ確保料 (旅行中に同じ家に戻りたい場合) | $200/週(2026) $210/週(2027) |
ホームステイ確保料は他校の料金表では見かけなかった項目です。長期で通いながら途中で旅行する人には、見落とすと効いてきます。3週間旅行するなら$600(約5.5万円)です。
この学校が向く人、向かない人
・短期(4〜12週)で行く人(長期割引がないことが響きません)
・授業時間を多く取りたい人(週23時間は3校でいちばん多い)
・クラスの人数を気にする人(上限14名と公式に明記)
・2027年の予算を先に立てたい人(来年の価格が公開されています)
・Cambridge試験を受ける人(公式のNZ試験センターです)
・6か月以上通う予定の人(36週でLSNZと$3,780の差)
・有給で働きたい人(インターンは公式に「volunteer」と記載)
・仕事探しの支援だけが目的の人($425かかります。他2校は無料)
・南島に住みたい人(オークランドのみ)
・9月・10月以外にホテルで働きたい人(開始時期が固定されています)
3校をまとめて比べたい場合は NZの語学学校3校を比べる を読んでください。仕事の世話にいくら払うかという1本の物差しで並べています。
① 段取りごと相談する|留学ジャーナル
40年以上の実績で、豪州・カナダ・NZ・英国・アイルランドすべてに対応とされています。手続きの順番は国によって違うため、渡航先が決まった時点で一度確認しておくと手戻りが減ります。資料請求・カウンセリングは無料です。
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② 2社目の見解を取る|ラストリゾート
ワーホリ・語学留学の取り扱いが幅広く、資料請求・セミナー・カウンセリングと入口が分かれています。1社の説明が妥当かどうかは、2社目を並べたときに分かります。
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③ 3社目として|ISS留学ライフ
Z会グループが運営しています。同じ条件で3社に見積もりを取ると、金額の幅と各社が何を含めているかが見えます。
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よくある質問
授業料はいくらですか?
フルタイム(週23時間)が週NZ$495、パートタイム(週13時間)が週$395です。12週で$5,940(約54.6万円)、36週で$17,820(約163.9万円)になります。ほかに登録料$275と教材費$140が一度だけかかります。
長く通うと安くなりますか?
なりません。この学校の授業料は期間に関係なく週$495です。NZLCは36週以上で$450、LSNZは36〜52週で$390まで下がるので、36週で比べるとLSNZとは$3,780(約34.8万円)の差になります。短期なら差はほとんどありません。
パートタイムのほうが得ですか?
時間あたりでは高くなります。フルタイムが$21.52/時間、パートタイムが$30.38/時間で、約1.4倍です。週$100安くなるかわりに授業は10時間減ります。働けるビザを持っていて、その10時間で働けるなら意味がありますが、勉強量で選ぶなら割高です。
Work Placementはいくらですか?
公式サイトの中で2通りの表示があります。料金ページでは$1,500、説明ページでは$1,200です。$300の差があり、どちらが正しいかは公式サイトからは判断できません。申し込み時に必ず確認してください。
インターンは有給ですか?
公式に「volunteer internship」と書かれているので無給です。事務・マーケティング・観光・幼児教育などの分野で経験を積む仕組みで、手配料として$1,200〜$1,500を払う形になります。時給を保証しているのはNZLCの有給インターンで、こちらはNZ$23.95を保証しています。
保険はどれを選ぶべきですか?
この学校経由で入れるのはOrbitProtectのStudent Prime Planです。料金は1か月$103から12か月$786まで公開されています。計算すると2か月$204と3か月$227の差が$23しかなく、ほかの月の増え方($43〜$101)より小さいので、2か月の予定なら3か月にしたほうが1か月あたりは安くなります。補償内容は自分で確認してください。
ホームステイはいくらですか?
標準(平日は朝食と夕食、週末は3食)が2026年は週$400、2027年は週$410です。専用バスルーム付きは2026年が$425、2027年が$435です。別に手配料$385がかかります。旅行中に同じ家に戻りたい場合は確保料が週$200(2027年は$210)必要です。
何人のクラスですか?
公式に「Maximum of 14 students」と明記されています。レベルは初級から上級まで8段階で、開講は毎週月曜、最短2週から申し込めます。1978年設立で、NZQAのCategory 1に区分されています。
帰国後のキャリアを、数字で設計する
運営者は渡航前年収450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になりました。使ったエージェントと3社並行の進め方をまとめています。
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本記事の制度・条件・金額は執筆時点で公開情報を確認したものです(確認日:2026年8月16日)。制度や料金は変更される場合があるため、実際の手続き・申請の前に各機関の公式情報を必ずご確認ください。本記事は法的・専門的な助言ではなく、特定の結果を保証するものではありません。