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こんなお悩みに答えます。
- 同じ17週で、学校によっていくら変わるか
- 途中で旅行できるかどうかが、学校で違う話
- 授業料の外側に上乗せされるものの、3校の違い
- 料金を公開していない学校の見積もりを、どう読むか
運営者は大学時代に米国へ半年の交換留学、卒業後にカナダで12ヶ月のワーキングホリデー(バンクーバー5ヶ月+バンフ7ヶ月)を経験しました。英語は高校で赤点20点台、渡航前のTOEICは500点台、帰国後に780点。年収は渡航前450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になっています。訪問したのは米国とカナダのみで、他国は各当局の一次情報を調べてまとめています。
結論|比べるのは値段ではなく、4か月の中身です
豪州のワーキングホリデービザには就学期間の上限があります。ビザ条件8548で、最大4か月(およそ17週)です。
カナダやNZなら「1年通う」という選択ができます。豪州にはそれがありません。だから比べ方が変わります。
| 学校 | 都市 | 週の授業料 | この学校にしかないもの |
|---|---|---|---|
| Impact | メルボルン ブリスベン |
$410 全コース一律 |
バリスタコース5週。最終週にCV・面接・賃金と税の授業 |
| Langports | ブリスベン ゴールドコースト |
$485〜$509 3段階 |
技能ごとに違うレベルのクラス。文法は3、ライティングは4、という組み方 |
| Greenwich | 6都市 | 非公開 | 毎週金曜3時間の無料の仕事探し授業と、ChatGPTでCVを作る枠 |
※ 各校の公式サイトと公式料金表を2026年9月6日に確認。金額は豪ドル、円換算は1豪ドル113円です。
運営者の一次体験は米国とカナダだけで、オーストラリアには行っていません。3校とも通っていません。
この記事は各校の公式サイトと公式料金表を調べて書いたものです。おすすめの学校は書いていません。
日本人比率も書いていません。3校とも内訳を公開していないためです。
★17週で比べると、$1,416の差
金額を公開している2校を、4か月の枠を埋めた場合で並べます。
| 項目 | Impact | Langports | 差 |
|---|---|---|---|
| 授業料(17週) | $6,970 週$410×17 | $8,245 週$485×17 | $1,275 |
| 入学金・申込料 | $200 | $290 | $90 |
| 教材費 | $255 週$15 | $306 週$18 | $51 |
| 合計 | $7,425 約83.9万円 | $8,841 約99.9万円 | $1,416 約16.0万円 |
※ 運営者が両校の公式料金表から計算しました。滞在費・保険・空港送迎は含みません。授業時間は両校とも週20時間ですが、授業の作りが違います。ビザ条件8548の上限は「4か月」で、17週は目安です。
$1,416の差に対して、何が違うのかを並べておきます。
| Impactが安いのは | Langportsが高いのは |
|---|---|
| 全コース一律の$410という単純な設定。 ただし期間割引もありません(4週でも17週でも同じ) |
技能ごとにレベルを分けるので、クラスの数が多くなります。 13週以上なら$485まで下がります |
この差が見合うかどうかは、自分の英語の凸凹しだいです。読み書きと会話の差が大きいなら、技能ごとに分かれる仕組みには意味があります。そうでないなら$1,416は大きい差です。
★授業料の外側に、何が乗るか
3校とも上乗せの仕組みが違います。ここが見積もりで外れる場所です。
| 学校 | 上乗せされるもの | 効いてくる場面 |
|---|---|---|
| Impact | バリスタ訓練費 $450 (公式に「全員が受講必須」とあるのに授業料と別) |
バリスタコースを選んだとき。週$410だけで計算すると$450足りません |
| Langports | 教材費に上限なし (週$18。公式に「no maximum」と明記) |
長く通うほど。17週で$306、52週なら$936 |
| Greenwich | 金額そのものが非公開 | 常に。見積もりを他校と比べないと妥当性が分かりません |
Langports … 週$18、上限なし
Impact … 週$15、最低$60(上限の記載なし)
参考にNZのNZLC … 週$10、上限$80(8週で頭打ち)
→ 豪州は4か月が上限なので差は出にくいのですが、学生ビザで長期を考えているなら効きます。
★途中で旅行できるかどうかが、学校で違います
意外に見落とされる条件です。3校とも書き方が違いました。
| 学校 | 公式の書き方 |
|---|---|
| Langports | ワーホリビザと観光ビザは、コース開始後は通常、休暇の対象外(規約に明記) 学生ビザは12週につき1週 |
| Impact | バリスタコースの受講中は休暇不可(コース単位の条件) 他のコースについては別途確認が必要 |
| Greenwich | 公式サイトで記載を見つけられませんでした |
※ 2026年9月6日に各校の公開情報を確認した時点です。Greenwichについては「記載がない」ではなく「運営者が見つけられなかった」という意味です。必ず申し込み前に確認してください。
Langportsの書き方が、いちばん踏み込んでいます。ビザの種類そのもので扱いを分けていて、ワーホリには休暇が付かないと規約に書いてあります。Impactはコース単位で、バリスタの5週だけが対象です。
コースの前か後ろに置いてください。途中で1週抜くのは、学校によっては認められません。
Langportsは休暇の申請に2週間前の通知が要り、間に合わないと2週分の授業料を失うと明記しています。
都市を決めると、学校は自動的に絞られます
3校のキャンパスはあまり重なっていません。
| 都市 | Impact | Langports | Greenwich |
|---|---|---|---|
| シドニー | — | — | ○(2校舎) |
| メルボルン | ○ | — | ○ |
| ブリスベン | ○ | ○ | ○ |
| ゴールドコースト | — | ○ | ○ |
| パース | — | — | ○ |
| アデレード | — | — | ○ |
3校とも選べるのはブリスベンだけです。シドニー・パース・アデレードを希望するなら、この3校のなかではGreenwich一択になります。
だから順番としては、都市を先に決めるほうが自然です。家賃も仕事の探し方も都市で違うので、シドニーとメルボルン や ブリスベンとゴールドコースト を先に読んでから、学校の表に戻ってください。
あわせて読みたいGreenwichのJob Ready|仕事探しが、時間割に入っている学校シドニー・パース・アデレードはここだけ見積もりを受け取ったら、この順番で読んでください
3校を調べて分かったことを、手順の形にします。学校がどこであっても使えます。
| 確認すること | なぜ | |
|---|---|---|
| 1 | 総額を週数で割る | 週単価に直さないと比べられません。物差しはImpactの$410とLangportsの$485 |
| 2 | 期間の段があるか聞く | Impactは段なし。Langportsは12週と13週で総額の増え方が違います |
| 3 | 必須なのに別建ての費用を探す | Impactのバリスタ訓練費$450のような項目です |
| 4 | 教材費に上限があるか | Langportsは上限なしと明記しています |
| 5 | 休暇が取れるか | ビザの種類で違います。4か月しかない枠に効きます |
| 6 | キャンセルの条件 | Langportsは4週間を切ると4週分、開始後は返金なしです |
| 7 | 空港と滞在先で変わる項目 | ImpactはAvalon空港だと送迎が$100高いなど、都市の中でも差があります |
とくに1番です。エージェントの見積もりは「17週で◯◯円」という総額で出てくることが多く、そのままでは他校と比べられません。週単価に直せば、金額を公開している2校が物差しになります。
どこを選ぶかは、4か月に何を入れるかで決まります
運営者はどの学校もすすめません。3校とも通っていないためです。かわりに、公式に書かれていることから読める向き不向きを書きます。
| こういう人 | 読む記事 | 理由 |
|---|---|---|
| カフェで働きたい | Impact | バリスタ5週。最終週に賃金と税の授業があります。ただしその5週は休暇不可 |
| 読めるが話せない | Langports | 技能ごとにレベルが分かれます。会話だけ下の級から始められます |
| シドニー・パース・ アデレードに住みたい |
Greenwich | 3校でここだけ。ただし料金は非公開です |
| 仕事探しを決まった時間に習いたい | Greenwich | 毎週金曜9〜12時の無料枠。ChatGPTでCVを作る回もあります |
| 授業料を抑えたい | Impact | 17週で$7,425。2校のうち安いほう(Langportsとの差は$1,416) |
他の国と比べたい場合は NZの語学学校3校 と カナダの語学学校3校 に同じ形でまとめています。カナダはPGWP、NZは仕事の世話の値段、豪州は4か月の枠と、国ごとに軸が違います。
① 段取りごと相談する|留学ジャーナル
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よくある質問
豪州の語学学校には何か月通えますか?
ワーキングホリデービザの場合は最大4か月(およそ17週)です。ビザ条件8548による上限で、カナダやNZのように1年通うという選択肢が制度としてありません。学生ビザなら長く通えますが、条件も費用も別の話になります。
3校のうちどこが安いですか?
金額を公開しているのは2校です。17週の合計で、Impactが$7,425(約83.9万円)、Langportsが$8,841(約99.9万円)で、差は$1,416(約16.0万円)です。Greenwichは料金をエージェント用ポータルにしか出していないため比べられません。いずれも授業料・入学金・教材費のみで、滞在費と保険は含みません。
途中で旅行できますか?
学校によります。Langportsは規約に「ワーホリビザと観光ビザはコース開始後、通常は休暇の対象外」と明記しています。Impactはバリスタコースの受講中が休暇不可です。Greenwichについては公式サイトで記載を見つけられませんでした。4か月しかない枠なので、旅行はコースの前か後ろに置くのが確実です。
授業料の外に何がかかりますか?
3校で上乗せの仕組みが違います。Impactはバリスタ訓練費$450が必須なのに授業料と別建てです。Langportsは教材費に上限がなく週$18かかります。Greenwichは金額そのものが非公開です。ほかに入学金、滞在費、滞在手配料、空港送迎、保険がかかります。
料金を公開していない学校はどう判断しますか?
金額を公開している学校を物差しにしてください。豪州ならImpactの週$410とLangportsの週$485〜$509です。見積もりの総額を週数で割って週単価に直し、入学金・教材費・滞在手配料が含まれているかを1つずつ確認すると、非公開の学校でも妥当性が判断できます。
どの都市に校舎がありますか?
3校とも選べるのはブリスベンだけです。シドニー・パース・アデレードはGreenwichのみ、メルボルンはImpactとGreenwich、ゴールドコーストはLangportsとGreenwichです。都市を先に決めると学校は自動的に絞られるので、その順番で考えるほうが効率的です。
バリスタの資格は取れますか?
Impact English Collegeに5週のバリスタ/カフェ英語コースがあります。授業料は週$410で、別途$450の訓練費がかかり、5週の合計は諸費用込みで$2,775(約31.4万円)です。国が認定したコーヒーアカデミーでの実技があり、最終週にはCV作成・面接・適正な賃金と税金を扱います。ただし受講中は休暇が取れません。
カナダやNZとどう違いますか?
軸が違います。カナダはPGWP(卒業後就労許可)の対象になるかどうか、NZは仕事の世話にいくら払うか($0から$6,500まで開きます)、豪州は4か月という就学上限の枠に何を入れるか、が中心の論点になります。豪州だけ制度が期間の上限を決めているので、長期割引の意味が小さくなります。
帰国後のキャリアを、数字で設計する
運営者は渡航前年収450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になりました。使ったエージェントと3社並行の進め方をまとめています。
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- NZの語学学校3校|仕事の世話は$0から$6,500まで
- カナダの語学学校3校を比べる|見積もりの読む順番
- 豪ワーホリの分かれ目|都市とファーム88日の使い分け
- 留学費用の内訳|見積もりで外れる項目の見つけ方
本記事の制度・条件・金額は執筆時点で公開情報を確認したものです(確認日:2026年8月16日)。制度や料金は変更される場合があるため、実際の手続き・申請の前に各機関の公式情報を必ずご確認ください。本記事は法的・専門的な助言ではなく、特定の結果を保証するものではありません。