料金プランの組み合わせを全部開きました。36通りありました。2026年8月22日時点です。
プランが3種類(Groups/Private+/Pro)、週あたりのレッスン数が最大5段階、契約期間が3種類。掛け合わせると36通りになります。1レッスンあたりの単価は346円から3,400円まで、約10倍の開きがありました。
そしてコースを数えたら129コース・997レッスン。「旅行のための英語」が35レッスン、「IELTSスピーキング」が58レッスンありました。
Camblyの最大の特徴は、講師が100%英語のネイティブスピーカーであることです。公式サイトにそう明記されています。だから比較すべき相手は、他社の「通常プラン」ではなく「ネイティブ講師オプション」です。
そこを分あたりの単価で並べたら、はっきりした分岐点が出ました。先に結論を書きます。月4回程度しか受けないなら、Camblyが圧倒的に安い。毎日受けるなら、3社ともほぼ横並びになります。
※当記事はアフィリエイト広告(成果報酬型広告)を含みます。
料金|組み合わせは全36通り
表示はすべて「1レッスンあたり」の金額です(1レッスン30分)| プラン | 週あたり | 1ヶ月契約 | 3ヶ月契約 (25%引) | 12ヶ月契約 (50%引) |
|---|---|---|---|---|
| Groups | 週1 | 750円 | 519円 | 346円 |
| 週2 | 700円 | 485円 | 323円 | |
| Private+ | 週1 | 2,250円 | 1,558円 | 1,038円 |
| 週2 | 1,925円 | 1,333円 | 888円 | |
| 週3 | 1,800円 | 1,246円 | 831円 | |
| 週5 | 1,630円 | 1,128円 | 752円 | |
| 週10 | 1,400円 | 969円 | 646円 | |
| Pro | 週1 | 3,400円 | 2,354円 | 1,569円 |
| 週2 | 2,925円 | 2,025円 | 1,350円 | |
| 週3 | 2,717円 | 1,881円 | 1,254円 | |
| 週5 | 2,420円 | 1,675円 | 1,117円 | |
| 週10 | 2,105円 | 1,457円 | 972円 |
月額に直すには、単価×週レッスン数×4です。公式トップページの「最低料金」と突き合わせて確認しました——Groups 750円×4=3,000円、Private+ 2,250円×4=9,000円、Pro 3,400円×4=13,600円。いずれも公式の表示と一致します。
| プラン・週回数 | 月額(1ヶ月契約) | 月額(12ヶ月契約) |
|---|---|---|
| Groups 週1(月4回) | 3,000円 | 1,384円 |
| Private+ 週1(月4回) | 9,000円 | 4,152円 |
| Private+ 週3(月12回) | 21,600円 | 9,972円 |
| Private+ 週10(月40回) | 56,000円 | 25,840円 |
| Pro 週1(月4回) | 13,600円 | 6,276円 |
プランの違いは「相手が何人か」と「講師が誰か」
3プランの内容です(公式サイトの記載)| Groups | Private+ | Pro | |
|---|---|---|---|
| 形式 | 講師+受講者1〜2名 | マンツーマン | マンツーマン |
| 講師 | 100%ネイティブ | 100%ネイティブ | Cambly Pro講師 |
| 録画・文字起こし | — | 全レッスンに付く | 付く |
| 自動フィードバック | — | 毎レッスン後 | 付く |
| コース教材 | 発音・文法・語彙のアクティビティ | 全コース利用可 | 全コース利用可 |
| その他 | 21歳以上の成人向け | — | 体系的レッスン・個別フィードバック |
これは語学学校のクラスに近い形です。カナダの語学学校で書いたとおり、現地の語学学校も同じ構造——講師はネイティブ、周りは各国からの学習者。渡航前にその環境を先に体験しておく用途なら、Groupsは理にかなっています。月4回で3,000円(12ヶ月契約なら1,384円)です。
Private+の「録画&文字起こし」は、他2社にない機能です。自分が何を言えなかったかは、その場では気づけません。録画が残るのは、復習という観点では大きい。
Proは「Cambly Pro講師への限定アクセス」と「ゴール重視の体系的なレッスン」。Private+の1.5倍の価格です。本記事ではPro講師の選抜基準を確認できていません。 あわせて読みたい渡航前の英語力はどのくらい必要か|統計から見る目安と測り方ワーホリ渡航者の英語力を測った公的統計は確認できませんでした。代わりに文科省の調査では、高3でCEFR A2相当以上が5
ネイティブ講師の単価を、分あたりで比較
Camblyは1レッスン30分、レアジョブとネイティブキャンプは25分です。そのままでは比べられないので、1分あたりに直しました。すべてネイティブ講師のレッスンで揃えています。
| サービス・条件 | 月4回 | 月30回 |
|---|---|---|
| Cambly Private+ 週1・12ヶ月契約 | 約35円/分 | —(週1が上限) |
| Cambly Private+ 週1・1ヶ月契約 | 75円/分 | — |
| Cambly Private+ 週10・12ヶ月契約 | — | 約22円/分 |
| レアジョブ ネイティブパス(15,980円) | 約160円/分 | 約21円/分 |
| ネイティブキャンプ ネイティブ受け放題(16,600円) | 約166円/分 | 約22円/分 |
①たくさん受けるなら、3社はほぼ同じです。月30回ペースだと21〜22円/分に収束します。ここで料金を比べる意味はほとんどありません。選ぶ基準は、教材か、予約の取りやすさか、講師の国籍になります。
②月4回程度なら、Camblyが圧倒的に安い。12ヶ月契約のPrivate+ 週1なら月4,152円。レアジョブのネイティブパスは15,980円、ネイティブキャンプのネイティブ受け放題は16,600円で、どちらも「たくさん受ける前提」の値付けです。月4回しか受けないなら、4倍近い差がつきます。
つまりCamblyは「ネイティブと、少しだけ、確実に話したい人」のためのサービスです。週1回30分を1年続ける、という使い方に価格が最適化されています。
ただし12ヶ月契約が前提です。ここは次の項で書きます。
12ヶ月契約で半額。ただし返金は原則なし
利用規約(ユーザー同意書・日本語版)に、こう書かれています。
- 返金——「本プラットフォームに関連して購入されたレッスンプランおよびその他のサービスは、法律で義務付けられている場合を除き、返金およびクレジット付与ができないものとします」
- 誤請求——「返金リクエストは、誤った請求から30日以内にご連絡いただく必要があります」
- 早期解約——「早期のキャンセルのリクエストは、Camblyの独自の裁量で認められます」
- 自動更新——「12ヶ月毎に自動更新されます。自動更新はいつでも解除できます」(料金ページ)
- 年齢——「受講者がCamblyサイトを利用するには、18歳以上である必要があります」
ワーホリで1年渡航する人にとって、この12ヶ月という単位は実は噛み合います。渡航中も受けられるからです。ただし現地でシフトが不規則になると、週1回の予約すら取れない時期が出ます。現地の仕事探しで書いたとおり、最初の2か月は生活の立ち上げで消えます。そこを織り込んで判断してください。
もうひとつ、規約に日本の消費者があまり見慣れない条項があります。第20条に「お客様がCamblyに対して提起する請求は、拘束力のある個別の仲裁によって解決されること」「お客様は、法廷で訴える権利およびお客様の請求を陪審員に審理してもらう権利を放棄すること」「集団訴訟、団体訴訟、代表訴訟または手続きを提起またはそれらに参加する権利を放棄すること」と明記されています。
運営はCambly Inc.——米国の法人です。国内2社(株式会社レアジョブ/株式会社ネイティブキャンプ)が特定商取引法に基づく表示を掲げているのに対し、Camblyのフッターにあるのは利用規約とプライバシーポリシーで、本記事では特定商取引法に基づく表示に相当するページを見つけられませんでした。
これは違法だという話ではありません。海外事業者への適用は事案によって判断が分かれます。ただし「トラブルになったときの窓口と手続きが、国内サービスとは違う」ことは知っておく価値があります。
① 本記事で数えたサービス|Cambly(キャンブリー)
講師は100%ネイティブスピーカーで、アクセントで絞り込めます。1レッスン30分。12ヶ月契約のPrivate+ 週1なら月4,152円(1レッスン1,038円)で、月4回程度ならネイティブ最安です。コースは129本・997レッスン、IELTSスピーキングだけで58レッスン。全レッスンに録画と文字起こしが付きます(2026年8月22日時点・セール適用前)。
Cambly 無料体験を見る →
コースは129本・997レッスン
カリキュラムページを数えた結果です
129コース、合計997レッスン。ざっくり1000レッスンと考えて差し支えありません。Private+以上で全コースが使えます。| ワーホリ・留学に効きそうなコース | レッスン数 |
|---|---|
| 旅行のための英語(初級/中級/上級) | 15+10+10=35 |
| IELTSスピーキング(集中対策・パート1〜3・模擬試験) | 24+8+8+8+10=58 |
| TOEIC対策(スピーキング/リスニング/リーディング) | 8+6+6=20 |
| TOEFL スピーキング練習 | 10 |
| ワークショップ:就職面接の練習 | 4 |
| ソフトウェア開発者のための英語(パート1・2) | 10+7=17 |
| 学術英語(中級/上級)+学術研究のプレゼンテーション | 13+9+13=35 |
| 初心者向けの基礎英語(パート1・2) | 15+15=30 |
一方で、ワーホリ専用の教材はありませんでした。「旅行のための英語」35レッスンが最も近いですが、ネイティブキャンプの「ワーホリ英会話」200レッスン(カフェ/スキーリゾート/ファームなど職場別)とは性質が違います。旅行者の英語と、現地で働く英語は別物です。
逆に、ビジネス・学術系はかなり厚い。「ビジネス英語(中級/上級)」「リーダーシップとマネジメントのためのビジネス英語」「パブリックスピーチ入門」「学術研究のプレゼンテーション」など。大学院進学や、帰国後の実務を見据えるならここが使えます。 あわせて読みたいおすすめTOEIC教材7選|アプリとコーチングの選び方を解説TOEIC対策の教材・アプリ・コーチングを比較。運営者がTOEIC500点台から780点まで伸ばした実体験をもとに、公式
講師はアクセントで絞り込み可能
公式サイトの記載をそのまま引きます
「当プラットフォームの講師は、100%英語のネイティブスピーカーです。講師の多くは、米国、英国、カナダの一流大学で大学院の学位を取得しています」
講師一覧には検索フィルタがあり、「Availability(対応可能時間)」と「Accent(アクセント)」で絞り込めます。
実際に表示されていた講師の所在地は、こうでした。——Scotland(在モーリシャス)/Wisconsin/United Kingdom/Houston, TX/North America/South Africa/Australia(在スペイン)/New York City/England/England/Australia/New York。
これはワーホリ・留学の準備という文脈では、地味に大きい機能です。渡航先が決まっているなら、その国の講師を選べます。カナダに行くなら北米、オーストラリアならオーストラリア、イギリスならイギリス。
アクセントは想像以上に違います。運営者はカナダに1年いましたが、渡航前に聞き慣れていたのは学校教材のアメリカ英語でした。現地で最初に困ったのは語彙でも文法でもなく、単純に音が違うことです。英語が口から出てこない理由で書いたとおり、聞き取れないと返せません。
渡航先のアクセントに、渡航前から耳を慣らしておける。これは他2社では選びにくい部分です(ネイティブキャンプは130〜140か国の講師がいますが、国別の絞り込みを本記事では確認していません)。
なお「100%ネイティブスピーカー」の範囲には、南アフリカやオーストラリアが含まれています。英語が公用語または主要言語の国です。「アメリカ人・イギリス人だけ」という意味ではない点は、認識しておいてください。
あわせて読みたい英語の語彙の増やし方|知らない単語は「聞こえない」という話渡航して英語が伸びない人の多くは、文法でも発音でもなく語彙で止まっています。知らない単語は音として聞こえていても認識でき3社の性格を比較
同じ週にすべて公式サイトで確認した内容です(2026年8月22日時点)| Cambly | ネイティブキャンプ | レアジョブ英会話 | |
|---|---|---|---|
| 1レッスン | 30分 | 25分 | 25分 |
| 講師 | 100%ネイティブ | 130〜140か国/ネイティブは追加 | フィリピン中心/ネイティブは追加 |
| 最小の月額 | Groups週1 3,000円 Private+週1 9,000円 | 6,800〜7,480円 (回数無制限) | 月8回 4,980円 |
| 教材 | 129コース/997レッスン | 51種/ワーホリ200 | 1,261レッスン/ビジネス500 |
| ワーホリ専用 | なし(旅行英語35) | あり(200) | なし |
| IELTS対策 | 58レッスン | スピーキング対策あり | — |
| 録画・文字起こし | あり(Private+以上) | — | — |
| 無料体験 | 本記事では未確認 | 7日間・回数無制限 | 7日間+レベル診断 |
| 返金 | 原則なし | 返金・返品不可 | 日割返金なし |
| 運営 | Cambly Inc.(米国) | 株式会社ネイティブキャンプ | 株式会社レアジョブ(学研HDグループ) |
- 渡航前に現地の仕事の英語をやる——ネイティブキャンプ(ワーホリ教材200レッスン)
- 帰国後に仕事の英語を戻す——レアジョブ(ビジネス500レッスン)または Cambly(ビジネス・学術系)
- ネイティブと少しだけ、渡航先のアクセントで——Cambly
- IELTSのスピーキング対策——Cambly(58レッスン)
強い点と、弱い点
強いと言える点
- ①講師が100%ネイティブスピーカー——他2社はオプション扱いです
- ②アクセントで講師を絞り込める——渡航先の英語に事前に慣らせます
- ③月4回程度ならネイティブ最安——12ヶ月契約のPrivate+週1で月4,152円
- ④全レッスンに録画と文字起こしが付く(Private+以上)——復習の材料が残ります
- ⑤IELTSスピーキング58レッスン——模擬試験10レッスンを含みます
- ⑥1レッスン30分——25分の他社より5分長い
- ⑦Groupsが月3,000円から——語学学校に近い環境を安く試せます
- ①50%引きは12ヶ月契約が前提——1ヶ月契約だと単価が3倍近くになります
- ②返金は原則なし——「早期のキャンセルはCamblyの独自の裁量」と規約に明記
- ③ワーホリ専用教材がない——現地の職場で使う英語という一点では他社が上です
- ④たくさん受けるなら価格優位はない——月30回なら3社とも21〜22円/分です
- ⑤運営が米国法人——規約に仲裁条項と集団訴訟の権利放棄があります
- ⑥料金体系が複雑——36通りの組み合わせから選ぶ必要があります
- ⑦Groupsは週2回まで——それ以上受けたいならPrivate+以上になります
- ⑧無料体験の条件を本記事では確認できていません——登録前にご自身で確認してください
向く人と、向かない人
向くと考えられる人
- 週1回、ネイティブと確実に話したい人——12ヶ月契約なら月4,152円
- 渡航先が決まっている人——その国のアクセントの講師を選べます
- IELTSのスピーキング対策が要る人——豪州・NZ・英国志望なら該当します
- 自分の発話を振り返りたい人——録画と文字起こしが残ります
- 1年続ける覚悟がある人——割引の設計がそうなっています
- 語学学校の環境を先に試したい人——Groups月3,000円から
- 渡航前に職場の英語をやりたい人——ネイティブキャンプのワーホリ教材が該当します
- 毎日たくさん受けたい人——価格優位がなくなります
- 短期で試して判断したい人——1ヶ月契約は割高で、返金もありません
- 国内事業者のほうが安心な人——レアジョブは特商法表示に代表者名・電話まで記載しています
申し込み前に確認する5つ
- ①1年続けられるか——50%引きは12ヶ月契約です。ここが最大の判断点
- ②無料体験の有無と条件——本記事では確認できていません。登録前に必ず
- ③自動更新の解除方法と期限——「12ヶ月毎に自動更新」と記載されています
- ④渡航先のアクセントの講師が、自分の受講可能な時間帯にいるか——時差の問題です
- ⑤セール価格の適用条件と期間——閲覧時点で「最大50%OFF・期間限定」の表示がありました
この記事の要点は3つです。
①料金は36通りあり、単価は346円から3,400円まで約10倍の開きがあります。プラン・週回数・契約期間の3つで決まります。②月4回程度ならネイティブ最安です。12ヶ月契約のPrivate+週1で月4,152円。他社のネイティブオプションは月15,980〜16,600円で、たくさん受ける前提の値付けです。③たくさん受けるなら3社は横並びです。月30回で21〜22円/分に収束します。
そして講師は100%ネイティブで、アクセントで絞り込めます。渡航先が決まっているなら、これは他社にない使い方です。
この記事について:本記事の料金・プラン内容・コース数・レッスン数・講師に関する記載・契約条件は、Cambly公式サイト(日本語版のトップページ、料金ページ、講師一覧、カリキュラム一覧、利用規約〈ユーザー同意書〉日本語版)に掲載されていた内容を、2026年8月22日に運営者が閲覧・集計したものです。
運営者は本サービスを利用した経験がありません。レッスンの質、講師の対応、学習効果については確認しておらず、評価していません。コース数・レッスン数は公式サイトの表示を集計したもので、内容は確認していません。また無料体験の有無と条件、Cambly Pro講師の選抜基準、講師の総数については確認できていません。
閲覧時点で「最大50%OFF・期間限定オファー」のセール表示がありました。本記事の料金表はセール適用前の通常価格です。月額はいずれも公式表示の「1レッスンあたり」単価に週レッスン数と4を掛けた運営者の計算値で、公式トップページの「最低料金」表示と一致することを確認しています。ただし実際の請求額は契約条件により異なる可能性があります。
1分あたりの単価は、各社の月額とレッスン時間から運営者が計算した参考値です。比較に用いた他社の数値も同日に各社公式サイトで確認したものですが、レッスン形式・予約方法・利用できる教材・講師の選択範囲が各社で異なるため、単価のみでの優劣は判断できません。
返金・キャンセル・自動更新・仲裁条項に関する記述は、Camblyの利用規約(日本語版)に記載されている文言に基づくものです。本記事は同社の規約の適法性や日本法との関係について評価しておらず、法的な助言ではありません。「特定商取引法に基づく表示に相当するページを見つけられなかった」というのは運営者の閲覧範囲での結果であり、当該表示が存在しないことを断定するものではありません。規約や契約に関する疑問がある場合は、事業者への直接の問い合わせ、または消費生活センター等の公的窓口へご相談ください。
「100%ネイティブスピーカー」は同社の公表であり、運営者が検証したものではありません。講師の所在地として挙げたものは、閲覧時点で講師一覧に表示されていた一部の例です。
料金・プラン内容・コース構成・契約条件は変更されます。申し込みの前には必ず、公式サイトおよび利用規約で最新の内容をご確認ください。
本記事は、料金やレッスン数の多寡をもってサービスの優劣を判定するものではありません。英語力の伸びには個人差があり、学習効果を保証するものでもありません。また同サービスの利用を勧めるものでも、勧めないものでもありません。
3社は目的が違うので、料金表だけでは決まりません。ネイティブと少しだけならCambly、渡航前の職場英語ならネイティブキャンプ、帰国後の仕事の英語ならレアジョブ。無料で試せるものは、同じ週に並べて受けてください。
② 渡航前の職場英語なら|ネイティブキャンプ
Camblyにワーホリ専用教材はありません。ネイティブキャンプには「ワーホリ英会話」が基礎100+実践100レッスンあり、カフェ・スキーリゾート・ファームなど職場別に分かれています。月7,480円(年割6,800円)で回数無制限・予約不要、7日間の無料トライアルも回数無制限です。
ネイティブキャンプを見る →
③ 帰国後の仕事の英語なら|レアジョブ英会話
教材1,261レッスンのうち、ビジネス英会話が500で最多。日常英会話 毎日25分7,980円/月8回4,980円。7日間の無料トライアルにCEFR基準10段階のレベル診断と日本人講師のカウンセリングが付きます。運営は株式会社レアジョブ(学研ホールディングスのグループ会社)。
レアジョブ英会話 無料体験を見る →
アプリなら1回3分から始められます
スタディサプリENGLISH 新日常英会話コースはベーシックプランが月2,178円(12ヶ月パックなら月1,738円)。「ごくせん」の脚本家によるドラマ式レッスンで、1回最短3分です。英会話セットプラン(月6,028円)のオンライン英会話は、提供元がネイティブキャンプでした。ただし「サービス提供は国内限定」の注記があります。料金とプランの中身を整理しました。
帰国後の転職なら、日常会話ではなく仕事の英語です
スタディサプリENGLISH ビジネス英語コースはベーシックプランが月3,278円(12ヶ月パックなら月2,728円)。「下町ロケット」の脚本家によるドラマ式レッスンで、レベルはTOEIC400点台から900点台までステップアップします。継続率92%(翌月課金継続率)と定義付きで公表されている珍しい例です。料金と教材の中身、英会話セットプランの制約まで整理しました。
独学で続かないなら、買うものが変わります
RIZAP ENGLISHは週2回50分の専属トレーナー+毎日の課題管理。トレーナーは全員日本語ネイティブで、ネイティブとの会話はCamblyがコース料金内でした。英会話コース16回は入会金込み492,800円(分割60回なら総額779,905円・実質年率19.8%)。料金と返金保証の条件、公表実績値の読み方まで整理しました。
よくある質問
Camblyの料金はいくらですか?
プラン(Groups/Private+/Pro)、週あたりのレッスン数、契約期間(1ヶ月/3ヶ月/12ヶ月)の組み合わせで36通りあります。1レッスン30分あたりの単価は、最安がGroups週2の12ヶ月契約で323円、最高がPro週1の1ヶ月契約で3,400円。月額に直すとGroups週1が3,000円、Private+週1が9,000円、Pro週1が13,600円です(いずれも1ヶ月契約・セール適用前。2026年8月22日時点)。
12ヶ月契約は本当に半額ですか?
公式サイトに「50%割り引き」と表示されています。例えばPrivate+週1は1ヶ月契約なら1レッスン2,250円ですが、12ヶ月契約なら1,038円。月額に直すと9,000円が4,152円になります。ただし利用規約に「返金およびクレジット付与ができない」「早期のキャンセルのリクエストは、Camblyの独自の裁量で認められます」と明記されているため、1年続ける前提で判断する必要があります。
ネイティブキャンプやレアジョブと比べて安いですか?
受ける回数によって逆転します。月4回程度ならCamblyが圧倒的に安く、12ヶ月契約のPrivate+週1で月4,152円(約35円/分)。レアジョブのネイティブパスは15,980円、ネイティブキャンプのネイティブ受け放題は16,600円で、月4回だと160〜166円/分になります。逆に月30回ペースなら3社とも21〜22円/分に収束し、価格差はほぼなくなります。
講師は本当に全員ネイティブですか?
公式サイトに「当プラットフォームの講師は、100%英語のネイティブスピーカーです」「講師の多くは、米国、英国、カナダの一流大学で大学院の学位を取得しています」と記載されています。ただし運営者が検証したものではありません。実際に表示されていた講師の所在地には、アメリカ・イギリス・スコットランドのほか、オーストラリアや南アフリカも含まれていました。「アメリカ人・イギリス人だけ」という意味ではない点はご注意ください。
渡航先のアクセントの講師を選べますか?
講師一覧に「Accent(アクセント)」の絞り込みフィルタがあり、各講師のプロフィールにも所在地が表示されています。カナダに行くなら北米、オーストラリアならオーストラリアの講師を選ぶ、という使い方ができます。渡航前に現地の音に耳を慣らしておく目的では、これがCamblyを選ぶ最も実務的な理由になります。ただし時差があるため、自分が受講できる時間帯に該当する講師がいるかは事前にご確認ください。
ワーホリ向けの教材はありますか?
確認した範囲では、ワーホリ専用の教材はありませんでした。最も近いのは「旅行のための英語」で初級15・中級10・上級10の計35レッスンです。現地の職場で使う英語を練習したい場合は、ネイティブキャンプの「ワーホリ英会話」(基礎100・実践100レッスン、カフェ/スキーリゾート/ファームなど職場別)のほうが目的に合います。
コースはどれくらいありますか?
カリキュラムページを数えたところ、129コース・合計997レッスンでした。ワーホリ・留学に関係するものでは、IELTSスピーキングが計58レッスン(集中対策24、パート1〜3が各8、模擬試験10)、旅行のための英語が35レッスン、TOEIC対策が20レッスン、TOEFLスピーキング練習が10レッスン。ビジネス・学術系も厚く、就職面接の練習ワークショップやソフトウェア開発者向けのコースもあります。コース教材はPrivate+以上で全て利用できます。
Groupsプランはどんな内容ですか?
講師1名に受講者1〜2名の少人数グループレッスンで、21歳以上の成人向けです。公式サイトには「ネイティブ講師主導のもと、さまざまなアクセントを持つ世界中の英語学習者と交流できます」とあり、受講者側はノンネイティブになります。現地の語学学校に近い環境です。週1で月3,000円(12ヶ月契約なら1,384円)と安く、渡航前にその環境を試す用途には向きます。ただし週2回までしか選べません。
解約や返金はできますか?
利用規約に「レッスンプランおよびその他のサービスは、法律で義務付けられている場合を除き、返金およびクレジット付与ができない」と明記されています。誤請求の場合は30日以内の連絡が必要で、早期キャンセルの可否はCamblyの裁量とされています。また運営はCambly Inc.(米国法人)で、規約第20条に個別仲裁による解決と、法廷・陪審審理および集団訴訟に参加する権利の放棄が定められています。国内事業者とは手続きが異なる点をご認識ください。
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本記事の制度・条件・金額は執筆時点で公開情報を確認したものです(確認日:2026年8月16日)。制度や料金は変更される場合があるため、実際の手続き・申請の前に各機関の公式情報を必ずご確認ください。本記事は法的・専門的な助言ではなく、特定の結果を保証するものではありません。