ILSCダブリンの授業は月〜木|金曜を働く日にできる設計

ILSCダブリンの授業は月〜木|金曜を働く日にできる設計
悩んでいる人「語学学校の時間割は、どこも月曜から金曜です。ここだけ違います。」

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こんなお悩みに答えます。

本記事の内容
  • 授業が週4日で、金曜が空くという設計
  • 午前と午後で週€70違う理由と、その差が縮む条件
  • 25週+8週の休暇=33週という、アイルランドの型
  • 非EU/EEAの学生に必ず乗る€470の内訳
本記事の信頼性

運営者は大学時代に米国へ半年の交換留学、卒業後にカナダで12ヶ月のワーキングホリデー(バンクーバー5ヶ月+バンフ7ヶ月)を経験しました。英語は高校で赤点20点台、渡航前のTOEICは500点台、帰国後に780点。年収は渡航前450万円から、帰国後に大手メーカーへ転職して800万円台になっています。訪問したのは米国とカナダのみで、他国は各当局の一次情報を調べてまとめています。

結論|授業が月〜木で、金曜が丸1日空きます

タビポタでは、カナダ・NZ・豪州・アイルランドで10校の時間割を調べました。そのうち9校が月曜から金曜です。

ILSCダブリンだけが、月曜から木曜の週4日です。

コース曜日時間帯週の時間
Standard 午前月〜木9:00〜12:5015時間
(18レッスン)
Standard 午後月〜木13:35〜17:0015時間
Full-time 午前月〜金9:00〜12:5019時間
(22.5レッスン)
Dublin Experience月〜木
+火木の午後
9:00〜12:50
13:30〜16:30
25時間
(30レッスン)

※ 公式の価格表(2026年)を2026年9月6日に確認。1レッスンは50分(5分の休憩を含む)です。円換算は1ユーロ183円で計算しています。

金曜が空くと、週の組み方が変わります
アイルランドの学生ビザ(Stamp 2)は就労が認められています。
平日に丸1日空きがあると、飲食や小売のシフトに入りやすくなります。
月〜金の学校だと、働けるのは放課後と週末だけです。
この記事は体験談ではありません
運営者の一次体験は米国とカナダだけで、アイルランドには行っていません。
この記事はILSCが公開している2026年の価格表を調べて書いたものです。
日本人比率は公式に記載がないので書いていません。就労の可否や時間はビザの条件で決まるので、必ず最新の公式情報を確認してください。
あわせて読みたいATCの2校舎|首都を外すと安いのは、短期だけ同じアイルランド。首都を外す選択肢がある学校

★午前と午後で、週€70違います

同じ週15時間・同じ月〜木でも、午前と午後で値段が違います。しかも段の付き方が違います。

期間午前
9:00〜12:50
午後
13:35〜17:00
1〜11週€300€230€70
12〜23週€270€230€40
24週〜€240€230€10

午前は3段階で下がり、午後は1週目から一律€230です。だから短く通うほど、午後を選ぶ差が大きくなります。

12週で比べると
午前 €270 × 12 = €3,240(約59.3万円)
午後 €230 × 12 = €2,760(約50.5万円)
€480(約8.8万円)の差。
24週以上なら差は€10まで縮むので、長期なら好きな時間帯を選べます。

ただし午後だと、金曜以外の日中が授業でつぶれます。飲食のランチ営業や、日中のシフトには入れません。安さを取るか、働ける時間帯を取るかの判断になります。

★25週+8週の休暇=33週という型

ILSCにはStudy and Workという名前の商品があります。アイルランドの学生ビザで通う場合の標準的な形がそのまま値段になっています。

内訳午前午後
授業(週15時間・月〜木)25週25週
休暇8週8週
合計33週33週
費用€6,000
約109.8万円
€5,750
約105.2万円

※ 保険料は含まれないと公式に明記されています。円換算は運営者が計算しました。

この価格は、通常の週単価×25とちょうど同じです。

週単価×25セット価格
午前€240×25=€6,000€6,000差なし
午後€230×25=€5,750€5,750差なし

セットにしても、上乗せも割引もありません。この点は ATC と対照的です。ATCはブレイの一般英語だけ、公式の25週総額が週単価×25より€500安く、計算が合いませんでした。

「8週の休暇」が含まれているのがこの型の要点です。33週のうち25週だけ授業を受け、残り8週は学校に行きません。アイルランドの2つの入口の違いは アイルランドの語学留学 にまとめています。

あわせて読みたいアイルランドの語学留学|2つの入口の違いと選び方ワーホリと学生ビザ。先にどちらで行くかを決める

★非EU/EEAだと、€470が必ず乗ります

授業料の外側に、日本のパスポートで行く場合に必ずかかるものがあります。

項目金額公式の記載
登録料€751回のみ・返金不可
教材費週€5
(上限€120)
1〜4週は€20。24週で上限に達します
保険(33週)€125非EU/EEA学生は保険が必須と明記
Learner Protection Fee€30在籍学習者の保護のための費用
TIE試験料€120非EU/EEA学生は必須と明記
合計€470約8.6万円
試験を受けることが前提になっています
TIE(Test of Interactive English)の受験料€120が、非EU/EEA学生には必須と公式に書かれています。
カナダ・NZ・豪州で調べた9校には、試験を必須にしている学校はありませんでした。
アイルランドで学生ビザを使うなら、試験は避けて通れないものとして予算に入れてください。

午後コース€5,750に€470を足すと€6,220(約113.8万円)になります。授業料だけで見積もると、8%ほど足りません。

教材費は週€5で上限€120なので、24週で頭打ちになります。豪州の Langports は「教材費に上限なし」と明記していたので、長期ではこの差が効きます。

時間あたりで見ると、どうなるか

コースごとに1時間あたりの単価を出します。

コース週の時間週単価1時間あたり
Standard 午後15時間€230€15.33
Full-time 午前(24週〜)19時間€300€15.79
Standard 午前(24週〜)15時間€240€16.00
Dublin Experience25時間€400€16.00

※ 1時間あたりの金額は運営者が計算しました。Dublin Experienceは月〜木の午前に加えて、火・木の午後(13:30〜16:30)に授業があります(曜日は変わることがあると公式に注記)。

いちばん安いのはStandardの午後で€15.33です。4つのコースで€15.33〜€16.00に収まっていて、時間あたりではほとんど差がありません。

つまり「どのコースを選んでも、1時間の値段はほぼ同じ」という設計です。選ぶ基準は値段ではなく、何時間受けたいか、いつ働きたいかになります。

あわせて読みたいダブリンのワーホリ生活|家賃と仕事の探し方金曜が空いても、住む場所と家賃は別の話

滞在費|夏は週€55上がります

ホームステイにはっきりしたハイシーズンの設定があります。

タイプ通常ハイシーズン
6/13〜8/16
上げ幅
Standard(18歳以上)€280€335+€55(+20%)
Twin(2人部屋)€250€285+€35(+14%)
Executive€395€430+€35(+9%)

食事は平日が朝食と夕食、週末が3食と公式にあります。Standardの上げ幅が20%でいちばん大きいので、夏に行くならTwinのほうが影響を抑えられます。

そのほかの費用金額
滞在の手配料€75
滞在先の変更料€90
空港送迎(片道)€100
ホームステイの追加1泊€50
特別食(週)€35

学生寮の金額は公開されていません。公式に「寮の費用は提供事業者が決めるもので、変更されることがある」と書かれています。寮を考えるなら、金額は個別に問い合わせることになります。

ダブリンの家賃と暮らしは ダブリンのワーホリ生活 にまとめています。

この学校が向く人、向かない人

向いている人
平日に丸1日空けて働きたい人(授業は月〜木で、金曜が空きます
短期(1〜11週)で費用を抑えたい人(午後なら週€70安くなります)
25週+8週という型で計画したい人(Study and Workという商品になっています)
長期で教材費を抑えたい人(上限€120で24週で頭打ち)
・授業時間を多く取りたい人(Dublin Experienceは週25時間)
向いていない人
日中に働きたい人(午後コースだと平日の日中がつぶれます)
試験を受けたくない人(TIEは非EU/EEA学生に必須です)
夏(6月中旬〜8月中旬)に行く人(ホームステイが週€55上がります)
ダブリン以外に住みたい人(アイルランドはダブリンのみ)
・寮の金額を先に知りたい人(公開されていません
・授業料だけで予算を組みたい人(€470が必ず乗ります

申し込む前に確認すること

確認することなぜ聞くか
€470が見積もりに入っているか登録料・教材費・保険・保護費・TIE試験料の合計です
午前と午後のどちらか短期なら週€70の差。働く時間帯とセットで決めます
寮の金額公開されていません。提供事業者が決めます
滞在の時期6/13〜8/16はホームステイが20%高いです
ILEPに載っているか学生ビザで通うなら必須です。一覧は随時更新されます
運営法人の名前公式にBerlitz Dublin Language Centreとしても運営とあります。書類の名義を確認してください

アイルランドの学校をまとめて比べたい場合は アイルランドの語学学校を比べる を読んでください。時間あたりの単価という1本の物差しで並べています。

留学の費用は、学費より「学費以外」で外れます。滞在費、保険、渡航費、現地での初期費用。そして各社の見積もりは、どこまでを含めるかが違います。同じ条件で3社に出してもらうと、含まれていない項目が浮かび上がります。
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よくある質問

授業は何曜日ですか?

StandardのコースとDublin Experienceは月曜から木曜の週4日で、金曜が空きます。Full-timeの午前だけが月曜から金曜です。タビポタが調べた10校のうち、週4日なのはこの学校だけでした。アイルランドの学生ビザは就労が認められているので、平日に丸1日空くかどうかは働き方に直結します。

授業料はいくらですか?

Standard(週15時間)の午前が1〜11週€300、12〜23週€270、24週以上€240の3段階で、午後は期間に関係なく一律€230です。Full-timeの午前(週19時間)は€360〜€300、Dublin Experience(週25時間)は€400です。25週+8週の休暇をセットにしたStudy and Workは午前€6,000、午後€5,750です。

午前と午後、どちらが得ですか?

短期なら午後です。1〜11週で午前€300に対して午後€230なので週€70の差、12週なら€480の差になります。ただし24週以上では差が€10まで縮みます。また午後コースは平日の日中が授業でつぶれるので、日中に働きたいなら午前のほうが向きます。

授業料のほかに何がかかりますか?

非EU/EEAの学生には€470が必ずかかります。内訳は登録料€75、教材費(週€5・上限€120)、保険€125(33週)、Learner Protection Fee €30、TIE試験料€120です。午後コース€5,750に足すと€6,220(約113.8万円)になります。ほかに滞在費、滞在手配料€75、空港送迎€100(片道)がかかります。

TIE試験とは何ですか?

Test of Interactive Englishのことで、受験料は€120です。公式に「非EU/EEA学生には必須」と明記されています。タビポタが調べたカナダ・NZ・豪州の9校には、試験を必須にしている学校はありませんでした。アイルランドで学生ビザを使うなら、避けて通れない費用として予算に入れてください。

Study and Workとは何ですか?

25週の授業と8週の休暇を合わせた33週のプログラムです。午前€6,000、午後€5,750で、アイルランドの学生ビザで通う場合の標準的な形がそのまま商品になっています。価格は通常の週単価×25とちょうど同じで、セットにしても上乗せも割引もありません。保険料は含まれないと公式に明記されています。

ホームステイはいくらですか?

Standard(18歳以上)が週€280、Twinが€250、Executiveが€395です。ただし6月13日から8月16日はハイシーズンで、それぞれ€335、€285、€430に上がります。Standardの上げ幅が20%といちばん大きいので、夏に行くならTwinのほうが影響を抑えられます。食事は平日が朝食と夕食、週末が3食です。

学生寮の金額は分かりますか?

公開されていません。公式に「寮の費用は提供事業者が決めるもので変更されることがある」と書かれており、空き状況にも左右されます。寮を考えているなら個別に問い合わせることになります。ホームステイの金額は公開されているので、そちらを目安にしてください。

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本記事の制度・条件・金額は執筆時点で公開情報を確認したものです(確認日:2026年8月16日)。制度や料金は変更される場合があるため、実際の手続き・申請の前に各機関の公式情報を必ずご確認ください。本記事は法的・専門的な助言ではなく、特定の結果を保証するものではありません。